お金がかかる彼氏と城北公園お花見デート(彼氏にお金を上げる女性の心理描写日記)

お金がかかる彼氏と城北公園お花見デート(彼氏にお金を上げる女性の心理描写日記@妄想もたっぷり)

彼氏と城北公園お花見デートをした。前回彼氏と会った時もお花見をしたのだが、またお花見したいと話していたのだ。わくわくしながらこの日を待っていた。
朝、7時に起床。10時に彼氏の家に行くとLINEしていたので、それに合わせて準備をする。ご飯を食べて、今日の服装のコーディネートを考えていた。
何回も違う服に着替えて、やっと服装が決定。香水も付けて、家を出た。家を出た時はけっこう肌寒かった。
電車に乗って、上板橋へ向かう。上板橋へ着くと、上板橋もけっこう寒い。彼氏に羽織かコートを持って来てとLINEした。
彼氏も出るー。とのLINEが来たので、わくわくしながら彼氏の家に向かう。パン屋さんを通って、焼き鳥屋さんを通って行った。
彼氏の家の前に着くと、彼氏が丁度出てくるところだった。彼氏はものーすごいわくわくしていた顔をしていた。彼氏のうきうき感が体全体から表れていた。
私もきっとそうだと思う。うきうきわくわく感が彼氏に伝わっていただろう。
こんなに楽しみにしてくれているなんて。嬉しいな。
彼氏に会う時はいつも思うが「ぜったいに楽しい日にしよう、彼氏にたくさんご褒美をもらおう、私も彼氏を楽しませよう」と思うのだ。
道路を渡って、いつもの道を歩く。手を繋ぎながら。何年経っても、何十年経っても、らぶらぶのまま手を繋いでいるんだろうなということが軽く想像出来てしまう。
それくらい大好きなのだ。
有料と言われ、「50円?」と聞いたら、「俺のこと良く分かるようになって来たね」と言っていた。
恋人なんだもん。相手の彼のことはいーちばん知ってなきゃね。と思う。
パトカーの目の前で急いで道路を渡り、城北公園へ。
城北公園はいつもより賑わっていた。お花見している人がたくさんいる。朝早いというのに。
彼氏と並木道の方へと歩いて行く。鳥がたくさんいる。彼氏と腕を組んで歩く。
川沿いの道を歩く。川沿いの桜が満開でとても綺麗だ。罰金ワードを話したくなり、「妄想話していい?」と言った。
罰金ワードは、彼氏がダメという言葉。結婚とかにまつわる言葉。
「別に罰金になるだけで、話したいなら話していい」と言われた。大きな声で「結婚したいー!」と叫んだ。彼氏が「チャリンチャリーン」と効果音をつけた。
だって結婚したいんだもの。大好きなんだもの。
屋台の前も通って、お腹空いたから何か食べたいと彼氏に言った。彼氏が「こういうところは割高だ」と言っていたが実際に高めだった。でもメニューは美味しそうだったな。
「お金ないから松屋にでも行く?
」と彼氏に言った。「お金あんまりないから、予算ふたりで1000円。」と彼氏に言った。
「じゃあこっから近い上板橋の松屋にでも行くか」と彼氏が言った。
城北公園から近い上板橋の松屋に向かう。
大きな段差の階段を登り、松屋へ。
私はいつも頼むネギ塩カルビ丼。彼氏が「大盛りがいい、俺も食べるから」と言ったのでネギ塩カルビ丼の大盛り。彼氏は鮭の焼き魚定食。
メニューを決めて中に入り食券を買う。椅子に座り、彼氏がお店の人に食券を渡した。
こんなときでなんだが、私がいきなり「こんな素敵なひとが彼氏だなんて幸せ」みたいなことを彼氏に言った。彼氏は「ちょっと待って」と言ってお茶を飲んだ。狭い空間のなかで、他のお客さんがいる前でこんなことを言って彼氏は照れたのだろうかな。
彼氏はお茶にお冷を入れていた。彼氏は猫舌だからね。彼氏は私から素敵なひとと言われるのをどう思って聞いているのかな。
嬉しい?余計大好き?慣れた?なんなんだろう。このことの感想も聞いてみたい。
お店の人がご飯を作るところをじっくりふたりで見ていた。レンジでチンしているねとか、鮭があるねとか、「彼氏持ち女性の本名」のが先かなとか話した。
ふたりのご飯が一斉に来て、ふたりで食べ始める。ネギ塩カルビ丼は大盛りで彼氏に「食べる?」と言って彼氏にたくさん食べてもらった。
彼氏は鮭定食ご飯の途中だったが、ネギ塩カルビ丼を「途中だけど食べようかな」と言って食べていた。「彼氏、ネギ好き?」と聞いて「好き」と答えたので、彼氏にネギをたくさんのこしてあげておいた。
彼氏の焼き魚定食を食べ終わり、ネギたくさんのこしたネギ塩カルビ丼を彼氏はたくさん食べていた。
ご飯を食べ終わってもわたしたちはまだ松屋で話していた。彼氏に「今日どうしてもしたいことがあったんだ」と言った。彼氏が「何?」と聞いた。
「結婚式したい」と言った。「オプションの料金は残っているはず」と言った。「ふたりで言うこと決めて結婚式したい」と言った。
彼氏も「いいよ」と言っていたので、城北公園に行く準備をした。
松屋を出て、大きな階段を下りて、城北公園へ向かう。
行きよりも城北公園の道が短く感じた。本当に直ぐな気がした。城北公園に着いた。枝を集めている何か分からないものの近くを歩きながら、「どこで結婚式出来るかなー」と言う。
通りに出て、テニスコートとかも通った。彼氏とであったテニサーの話がたくさん出た。
彼氏が「テニスしたことある?」と聞いた。「あるよ」と答えた。
冗談で「今テニスをしているひとたちは彼氏とであったテニサーのひとだよ」と言ったら彼氏は冗談て分かっていたようだったな。
そんなこんなしてる間に神社も通って、プールも通って多分川沿いにまた来たと思う。桜の木の下で結婚式あげたいーと言っていたけれど桜の木の下はお花見をしているひとでいっぱい。
結婚式出来そうな桜の木の下に来た。彼氏が森林の方へと移動する。
森林の多い中が大きな広場になっているとこに来た。
ひと気はあまりない。スクワットしてるおじさんと、新聞読んでるおじさんがいる。
ここで結婚式あげようという話になった。バックをベンチに置いた。彼氏に「健やかなる時と病める時も愛しますか」のセリフを言った。彼氏は大きな声で「はい!」と言った。彼氏のセリフは仕事関係の約束だったから私は「はい」と小さな声で答えてしまった。彼氏のように元気に「はい!」と答えるべきだった。実際にはまんまんなのだから、よしとしよう。誓いのキスもした。どうしていいか分からず嬉し過ぎて苦笑いをしてしまった。だってこんな人生の約束をしてしまったのだ。嬉しいような恥ずかしいような感じ。ずっとこうすることが決まっていたかのような。自然の流れで。彼氏に抱き付いた。
大関「彼氏持ち女性の本名」27才。結婚しました。
桜の木の下で写真撮りたいといい、川沿いの桜の木の下に移動。彼氏に「カッコイイ表情して」と言ったら「無理」と言われた。撮るまでに10秒で100円かかると言われ焦って撮ったら上手く撮れなかった。
彼氏が写真撮り終わって歩いている途中、「カッコイイ表情してって言われても無理なのにっ」って下を向きながら言っていた。
だって彼氏はカッコイイんだよ。カッコイイ彼氏もそうでない彼氏もぜーんぶ知りたいの。独占したいの。こう言ったら引くかな。でも自然な気持ちなんだよ。。
彼氏のカッコイイとこいっぱい見たい。
帰りは野球少年少女が遊んでいる脇を通った。ベンチに座ろうかと言ったら、彼氏が「子供が遊んでいるから〜」と言っていた。
帰りにパン屋さんでカフェラテ飲みたいと言ったら彼氏が「自販機でも買える」みたいなことを言って、私が「どれがいい?」「どれにすんの?」て言って500円玉を出して彼氏に渡したら彼氏に500円玉を取られてしまった。
「これでオプションが出来るな」みたいなことを彼氏は言っていた。こういうことでキュンとする。彼氏は私にオプションをして欲しいんだな
彼氏も私と触れ合いたくて仕方ないのだ。それがただオプションになっているだけで。そういう話なのだ。
歩いていて、小学生の時に考えた言葉を言った。「あいつブスのプロだよななんて言われたらやじゃない?なんて小学生の時言ってた」というもの。小学生の時考えたのだ。
彼氏は笑っていた。本当に笑ってた。彼氏は芸能人の話を出していた。その芸能人さんが私は好きなので、「私はその人が面白いこと言うと元気になる」と言った。
そういえば公園で「お前はブスでも、他の人から可愛いってお世辞言われる程度のブスだから大丈夫。」と言われた。なんだかな。
顔も重要な要素なんでしょうかね。
話は逸れたが、彼氏を家まで送って行った。彼氏は満面の笑みで家の中に入って行った。
動画やっぱり撮れば良かった。彼氏から最初のうちに「動画撮りたいんでしょ?」と言われていたが意地を張ってしまったのだ。あぁ、動画撮れば良かった。
結局またねをするまで彼氏のコートを借りないで過ごし少々肌寒かった。有料だったけどコート借りれば良かったー!と思った。
あぁ、楽しかった。かなり濃い時間だった。濃厚でさわやかな甘い食べ物のような時間。
結婚式をして、感動した。あーんなさわやかな場所で観客はふたりの知らないおじさんだけで、結婚式を挙げた。すごい嬉しかった。そういえば木の空洞に手も突っ込もうとしたら彼氏に驚かされたな。彼氏とずっといっしょにいたいとずっと思っていた。大好きだから。こんな優しくてカッコよくて素敵なひととずっといっしょにいられるなんて。結婚してしまったのだ。彼氏に空想の世界だーなんて言われるかな。彼氏はなんだかんだでツボをこころえてるからな。私はすーごい嬉しかった彼氏とこーんな幸せな時間が過ごせて本当いろづいてしまった。いろづくって表現が一番しっくり来るな。いっしょにいるだけでこんなに楽しいなんてどれだけ楽しくなっちゃうんだろう♪( ´▽`)結婚式も挙げたことだし、これからもふたりの明るい未来を想像してがむばろう。彼氏のこと大好きだよ好き過ぎてやばいよもう超好き大好きずーっと彼氏に抱きしめてもらって生きていこう私も彼氏を抱き締め続けよう大好き過ぎてやばい