女性の口説き方に関する記事メモすべて公開。
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女にモテる！女性の口説き方のエッセンス７段階
当商材をお買い上げいただき、本当にありがとうございます。
この商材は、女性を確実に口説き落としたい方のために書きました。
基本的な構成を説明しますね。
いつも、忘れずに覚えておいて欲しい原則があります。
それは、
『女性は男性として魅力的な男性にしか好きにならない』
ということです。
これを踏まえたうえで
『どうしたら、男性として魅力的な男になれるのか？』
を考えてください。
そして、そのための具体的なノウハウをご紹介するのがこのマニュアルです。
一つ一つのノウハウは、『かなり人間としてレベルが高い』と思われるようなものです。
付け焼刃的な魅力ではなくて、本当の魅力を身につけて欲しかったので、そうしました。
あなたが長期間使えるように、かなりレベルが高く、習得が少し難しいノウハウも沢山含んでいます。
【１】モテる前に大事な三つのこと。
自分をモテる男と定義すること。
フラれることを全く恐れないこと。
常に成長していくこと。
【２】女性について知る。
大事なのは、「共感」。
楽しさと安心を与えてあげよう。
美意識がある。
【３】外見を変えなきゃ始まらない。
姿勢、態度など。
服装、髪型。
【４】挨拶で決める。
最高の挨拶の仕方。
【５】話を盛り上げる。
褒め＋質問。
外見、好きなこと、面白いこと。
今日のお話。
人生のお話。（聞く理由とかも含める。）
恋の話。
【６】軽いデート。
６０分くらいで切り上げる。
彼女の情報を引き出し、悪い印象を与えない程度にとどめる。
【７】本気デート。
彼女の好きなご飯を食べ、娯楽施設に行き、
【１】モテる前に大事な三つのこと。
この章では、「モテるようになるために」大事な三つのことを述べます。
一つ目の項目を読んだだけで、「モテる男」になれます。
残りの二項目は、モテる男になったあなたへのメッセージです。
①自分をモテる男と定義すること。
当マニュアルを購入したあなたはモテたい人である、と考えて間違いありませんね？
ですから、まずは自分は「モテる男」と定義しましょう。
今までのあなたの常識だと、「そんなことできるわけがない」と思われるでしょう。
そこであなたの常識を丁寧にひっくり返してみたいと思います。
あなたは自分を
「モテる男」（今、彼女がいない男性も含みます。すぐに彼女ができるのですから）
「モテない男」
のどちらかに定義することができます。
必ずどちらか一つに定義しなければいけません。
「モテる男」であると定義すれば、
女性に好かれるようになり、女性に不自由しなくなります。
楽しい気持ちにもなれます。
また、「モテる」ということの深い意味と、そのために必要なことは、
このマニュアルで明らかにします。
どちらか一つに決めるんです。
別に、「絶対にモテる人だ！」と意気込まなくてはいけないわけではありません。
どちらかといえば・・・というレベルで結構です。
どうです？
当然のように「モテる男」と定義しましたよね？
今は、まだ漠然と「俺はモテる男なんだなぁ…」くらいかもしれません。
それでもいいのです。
「モテる」ということの深い意味はまだわかっていないわけですし。
それさえできれば後は僕に任せてください。
あなた＝「モテる男」がどんな人で、どんな話・行動・考え方をするのかを僕がわかりやすく説明します。
このマニュアルはモテるようになるためのものではないのです。
あなた＝「モテる男」の正体を明らかにするものです。
もう二度とモテない男にはならないでください。
自分をモテる男と定義したら、それを変えてはいけません。
今日からは、何をするときも、モテる男として行動してください。
女性の前で行動する時。
できれば、そうでない時も、常に「モテる男ならどうするか？」を考えて
行動してください。
ここで一つ注意があります。
今まであなたは長い間、自分のことを「モテない男」と定義してきたのだと思います。
自分のことを「モテる男」と定義しても、「モテない男」と定義してもいいのですから、
不思議なことではありません。
しかも、多くの人はライバルを減らすために、「モテない男」と定義することを
推奨しています。
社会の流れとしてそうなっていますよね。
一部の自分のことを「モテる男」と定義した男だけがおいしい思いをしているわけです。
今まで、自分のことを「モテない男」と定義してきた人は、どうしても自分をもう一度「モテない男」と定義しようとしてしまいがちです。
『毎日』必ず「自分はモテる男である」と自分に言い聞かせてください。
ここでは「モテる男＝女性に好かれる男」程度の曖昧な定義でいいです。
詳細はこのマニュアルで明らかにしていきますので、自分をモテる人と定義することさえすればOKです。
別な言い方をすると「セルフイメージを高める」ということですね。
セルフイメージを高めることが何事においても成功するために非常に大切なことです。
有名な起業家の方に、「パートナーを探す時に最初にどこを見るか？」を聞きました。
そこで返ってきた答えは「セルフイメージ」でした。
正しい方法論を示した場合に、どこまで成長できるか。
それは、すべてセルフイメージにかかっているそうです。
ここであなたは
・自分のことをモテる男と定義する男
になりました。
しっかりと確認してくださいね。
それができたら、次のお話に移りたいと思います。
②フラれることを全く恐れないこと。
モテるあなたは、フラれることを全く恐れません。
その理由は主に三つあります。
まずは、一つ目の理由から説明しますね。
絶対に「フラれる」に決まっている女性が存在することを知っているから。
これは当たり前の真実です。
もしかしたら、よくわからない、という人もいるかもしれません。
「モテる男なのに、フラれるの？」と疑問に思うでしょう。
そこで、具体的に例を挙げて説明しましょう。
・今の彼氏に完全に惚れている女性（後述しますが女性は１００％浮気をしません）
・どうしようもないほど好きな男が他にいる女性
・かなり偏った好みを持った女性（レズの女性など）
・どうしてもあなたと会わないタイプの女性
・男性に対して常につれない態度をとる女性・・・など
世の中には、こんな女性がいます。
こんな女性になら、フラれるのは当たり前ですよね。
あなたは「モテる男」なので、このことを当然と受け取れますね。
いわゆる「モテない男」は、フラれる度に自分のことを責めるのです。
よっぽどマゾっ気があるのか…（笑）
モテる男は、ほとんど気にしませんね。
僕の場合は、新たな知識を得るために失敗としっかり向き合ってきました。
前向きに、新たな知識を得るためなら、失敗と向き合うのも悪くありませんね。
その結果、最近では、フラれることは全くないですね。
もちろん、出会った女性をすべて落とせるわけではないのですが。
いや、それに近いかな（笑）
（自慢みたいですみません＞＜その代わりあなたも同じ状態にもって行きます！）
フラれるのが当たり前の女性がいます。
だから、フラれていちいち落ち込む必要はないと覚えて置いてください。
ある程度経験を積むと、どんな女性がフラれるのが当たり前の女性かわかります。
そんな女性と付き合っても楽しくないですし、いいこともありません。
そういう時は、こちらから「切る」という選択をすることになります。
相手にフラれるのではなく、ある意味でこちらからフルのですね。
次に二つ目の理由です。
「モテる男」であるあなたは、当然こういう女性にも出会います。
・あなたと趣味が近い女性
・失恋したばかりで新しい恋を強く求めていた女性
・美人過ぎてなかなかいい男に言い寄られない女性（遊び人ばかりが言い寄る）
・いい男をしっかりと見抜ける女性（このマニュアル通りの男の魅力を見抜く）
・あなたと運命的な出会いをする女性
こんな女性なら落とせて当たり前ですよね？
もちろん、このマニュアルに書かれている方法を使ってです。
こんな女性がいるから、他の女性にフラれるのはかまわないのです。
フラれたら、こういう女性を探せばいいだけなのですから。
＊もちろん、フラれる前に、こちらから「切って」しまえばベストです。
自分がアプローチをしていた女性が、こういう女性じゃないとわかっただけで、
またモテることに一歩近づいたと考えるわけです。
フラれるのも、フラれないのも当然のように起こる事実なのです。
フラれて当たり前の女性と、落とせて当たり前の女性がいます。
だから、フラれて落ち込むことは全くの無意味といえますね。
ただ、フラれて当たり前の女性を発見したに過ぎないのですから。
そんな女性は無視して、自分の人生を楽しみましょう。
次に、三つ目の理由です。
モテる男は、女性の自由を尊重します。
それは、女性にあなたのことをフる権利を与えることにつながります。
だから、女性にフラれるのは当たり前なのです。
この当たり前のことが起きた時も、あなたは二通りの行動を取れます。
・自分を「モテない男」と決めつけ、さらにモテない悪循環にはまっていく
・「モテる男」として、ほとんど気にしないか、失敗から一生懸命学ぶ。
どちらの選択肢を選ぶのもあなたの自由です。
なぜか、前者のほうが人気みたいです。
本当に、男性の多くはマゾっ気が強いですね（笑）
モテる男のあなたは当然、後者の選択肢を選ぶのだと思いますが。
簡単なことですね。
自分が得する選択肢を選べばいいのです。
あなたは「モテる男」なのですから、こういうのは当たり前のことと思えるはずです。
今までの習慣があったから、初めは大変だと思いますが、
すこしずつ「自分はモテる男である」と確信していきましょう。
そうすれば、自然な判断が下せるようになりますよ。
僕は、このマニュアルを通して最後まで応援していきますね♪
では、続けます。
「フラれると人は落ち込む」のは当たり前と考えられています。
でも、それはおかしいです。
「フラれる」というのは、女性が自分に合うか合わないかを調べて、
「合わない」という結果が出たということなのです。
今度から、どんな女性を切ればいいのかがわかるのです。
「合わない」女性とは、恋愛関係にはならないのは当たり前です。
③小さなことでも自分を褒めること
あなたは、今「フラれることを恐れないモテる男」です。
二つの非常に大切なことを知ったのです。
おめでとうございます。
では、どんどん続けていきますよ！
モテる男は、少しの進歩でも自分を褒めます。
そして、失敗したことで自分を責めません。
自分を大切にするのです。
そうすることで、女性にも大切にされるのですね。
少し進歩すれば、「やっぱり俺はモテる男なんだな」と少しずつ実感していきます。
失敗しても、「モテる男だから、すぐにできるようになる♪」と考えます。
また、失敗と正面から向き合い、そこから大切な教えを得ます。
この場合、失敗というよりは「経験」といったほうがいいかもしれません。
この考え方は非常に大切ですよ。
モテる男が、さらにモテる男になっていくのは、この考え方のためなのです。
この考え方があるから、常に少しずつでも進歩していけるんですね。
ですから、あなた＝「モテる男」と定義することが一番大切なのです。
少しの進歩で自分を褒めるのです。
失敗は絶対にしないのです。経験をするのです。
これであなたは
・自分のことをモテる男と定義する男
・女性にフラれることを恐れない男
・少しずつ進歩していける男
になったのです。
いい循環に入ってきましたよ。では、次の章に移りましょう！
【２】女性について知る。
女性を落とすのに、女性を知らないのでは話しになりませんね。
それでも、良く知っている人はかなり少ないです。
モテる男が少ないのはこのためでしょうね。
実はモテる男でもよくわかっていなかったりします。
女性のことをちゃんと知らずに、女性にモテるのは難しいですからね。
モテる男のあなたは、以下のことをしっかりと知っておきましょう！
①女性の考え方の構造を知る
人間の考え方には、「論理軸」と「感情軸」があります。
いきなりこんなことを言われても、意味がよくわからないでしょう。
早速、恋愛における女性を例にとって、説明しますね。
女性の場合は、ご存知の通り「論理軸」より「感情軸」のほうが強いです。
「女性は男性より、感情的である」とよく言われますね。
そのことをわかりやすく「×」と「○」で表現したのが、下記です。
「×」・・・女性の本当の気持ちではない。
「○」・・・女性の本当の気持ち。
×「論理軸」では、「男性はいつもやさしいほうがいい」
○「感情軸」では、「いつも怖い男性がやさしいと、ものすごくうれしくなってしまう」
×「論理軸」では、「男は絶対にかっこいいほうがいい」
○「感情軸」では、「ブサイクな男が、男らしいと余計に惹かれる」
×「論理軸」では、「男性は自分にだけやさしいほうがいい」
○「感情軸」では、「他の人にも優しい男性にこそ、期待してしまう」
女性が「ギャップに弱い」理由がよくわかりますね。
ギャップってすごく感情に訴えるものなんですね。
自分の予想と違う出来事が起きた時に、感情は揺れます。
女性は、「感情軸」が強いので、その揺れに弱いのですね。
また、
×「論理軸」では、「お金持ち・顔がかっこいい男性のほうがいい」
○「感情軸」では、「一緒にいて楽しい男性のほうがいい」
となりますね。
お金持ちであったり、顔がかっこいいというのは「論理軸」で捕らえられる
事実にすぎません。
さらに、「論理軸」「感情軸」でこんなこともわかります。
×「論理軸」では、「男性は自分だけを愛してくれたほうがいい」
○「感情軸」では、「他の女性も愛する男でも、自分を幸せにしてくれるならいい」
×「論理軸」では、「楽しい男でも、他の女性も愛しているならダメだ」
○「感情軸」では、「あまりに楽しいから、他に女がいることは気にならない」
×「論理軸」では、「楽しさでは負けても、自分だけを愛してくれる男性がいい」
○「感情軸」では、「楽しさで勝っているなら、他の女性も愛している男性でもいい」
となります。
＊ここでは「楽しさ」を取り上げましたが「安心感」などの感情も同様です。
「事実」より「感情」が大切であるということがわかりましたか？
こう考えると、浮気は「事実」にすぎません。
つまり、女性は浮気をされても平気だということです。
もちろん、一緒にいて楽しければ。しっかりと愛してくれればですが。
＊だから、相手をしっかりと愛している時は、こんなことが可能になります。
「いろいろな女性に手を出していることを明らかにした上で、付き合うこと」
一般的には、「二股は許せない！」と怒られそうです。
しかし、事実は全く違います。
しょぼい男が二股をかけるから許されないのです。
「君だけ」という事実より、一緒にいて楽しいという感情のほうが大切なのです。
１０の楽しさしかない男に１００％愛されるより、
１００の楽しさがある男に１１％愛されたほうがいいのです。
１０と１１、この男性を選ぶ際の基準の細かさも女性らしさです。
男性は、だいたい「かわいくて最高」「まあ、普通」「だめ」
の３基準くらいしか持ってません。
ですからこのことが理解しにくいかもしれません。
でも、理解しなければならないのです。
また先ほど少し触れましたが、女性は絶対に浮気をしません。
×「論理軸」では、「A君もB君も楽しんだほうが２倍楽しい。」
○「感情軸」では、「A君が好きで好きでたまらない！」
となるからです。
でも、浮気をしている女性っていますよね。
実は、あれ浮気じゃないんです。
女性の考え方のメインを占める「感情軸」においては。
その時の夫や彼は、「論理的な事実では」確かに夫や彼氏です。
しかし、感情的には、夫でも彼氏でも何でもないのです。
「感情的には」浮気相手一筋なら、「浮気」ではないですよね。
女性は、「事実」ではなく「感情」に正直な生き物なのです。
これは非常に大切な考え方です。
この考え方から、こんなこともわかります。
僕のところに相談しに来る男性は「○○してあげたのに」とよく言います。
しかし、それは「事実」なので、女性にとってそれほど大切なことではないのです。
セックスをして、楽しくも気持ちよくもなかったとします。
その場合は、楽しく食事をしたことより、女性にとっては価値がありません。
セックスをした「事実」より、楽しく食事した「感情」のほうが大切なのです。
モテない男なら、セックスをしたほうが、関係が進んだと勘違いするかもしれませんね。
一応、確認しておきますが、
「感情軸」＞「論理軸」であり、「感情軸」＝１００％、「論理軸」＝０％ではありません。
中には、「論理軸」のほうが強い女性もいるかもしれません。
かなりの少数派ですが。
何はともあれ、女性は「感情軸」を重視しているということを知っておきましょう。
「感情軸」の存在を元に、女性へのアプローチを考えるとうまくいきます。
また、女性が自分のことをどう思っているかも正しく判断しやすくなります。
これであなたは
・自分のことをモテる男と定義する男
・女性にフラれることを恐れない男
・少しずつ進歩していける男
・女性の脳は感情を重視するということを知っている男
になったのです。
②女性が、恋人となる男性に求めること
女性が、恋人となる男性に一番求めることはなんだかわかりますか？
かっこよさやお金ではないですよ。
「論理軸」と「感情軸」の話を参考にすればすぐにわかるはずです。
それは、「共感」と「安心」です。
「共感」とは、「共に感じること」ですね。
これができるから、一緒にいたいのです。
共に感じるものがなければ、一緒にいてもつまらないし、意味がないですよね。
楽しさって、「一緒に楽しいね」といってくれる人がいると倍増しませんか？
感情軸の強い、女性は特にそう感じます。
面白い話も「一緒に笑ってくれる」人がいるとより面白いですよね。
また、男性に「守って欲しい」という気持ちもあります。
どんな女性も常に不安な気持ちを持っています。
それを軽減してくれる男に惹かれるのです。
客観的な事実として「安全」である、ということとは違いますよ。
あくまで心で感じる、感情的な「安心」です。
「すごく危険なところにいても、あなたといれば安心♪」
と思ってもらえるようになりましょう。
この二つの重要性は、モテる男にしかわかりません。
ですから、僕は、このことをめったに説明しません。
みんなこのことを知らないからモテないのですね。
でも、あなたは「モテる男」なので説明させていただきますね♪
まずは、「共感」について。
共感するのは主に「＋の感情」です。
「＋の感情」というのは、例えば、
・好き
・楽しい
・おいしい
・面白い
・うれしい
・楽しみ
・気持ちいい
などのことですね。
モテる男であるあなたの心にがっつり響くように、具体例も混ぜて話させてもらいますね。
まずは「好き」の「共感」について。
主に三つの種類の「共感」があります。
「好き」の「共感」①
まず、一つ目は「外のものに対しての共感」です。
こういう言い方をするとわかりにくいですね。
でもすごく簡単なことですよ。
具体的にいうと、「パスタが好き」「映画が好き」などのことですね。
そこに共感を加えればいいのです。
上記の二つに対して、「俺も、それが好き」と共感を示すのです。
または、「それ、いいよね」と共感を示すのです。
女性が会話をする目的は、共感を得ることです。
男性が会話をする目的は、情報を得ることです。
そのため、次の男性は次のような行動に出てしまいます。
・女性の感情的な言葉を、無理やり要約する
・「つまり？」「要するに？」と質問して、
女性に「話を聞いてくれない！」と思わせてしまう。
この二つの行為のせいで男女間のコミュニケーションが進まないのですね。
食べ物なり、趣味なり、何か一つでも心から「好き」という感情を
「共感」できるからモテるのです。
最低でも、彼女に「好き」という感情があることを認めましょう。
「そんなものは・・・」と理屈や事実で説明するのはやめてください。
自分は、どうしてもそれほど好きになれなくても、
彼女が抱く「好き」という感情を「共感」しましょう。
「彼女は～～だから○○が好きなんだな♪」と。
そうすると、自然と女性が好むものを好きになれますよ。
今まで、自分がそれほど目を向けていなかったものが大好きな女性にあう。
そして、自分もそれを好きになって、自分の世界を広げる。
これはすごく楽しいプロセスです。
しかも、興味や関心の幅が広くなって教養が身につき、女性にさらにモテますよ。
いつの時代も女性は、一流の文化人に弱いのです。
ですから、教養がある人に惹かれてしまいます。
もちろん、教養をやたらひけらかして自慢話をするのはNGですが＾＾
「好き」の「共感」②
二つ目は、「女性」を愛する気持ちを共感することです。
これは、少しわかりにくいかもしれませんね。
簡単にいうと、
・女性は、自分のことが好き
・あなたは彼女のことが好き
の二つを同時に成り立たせることです。
「女性」を好きな気持ちを二人で共感するんですね。
もう少し具体的に言うと、
女性が「自分のかわいい顔が好き！」と思っていたら、
あなたは「○○ちゃんのかわいい顔が好き」と思うようにするということです。
女性が、上記のようなナルシズムを表立って表現することは考えにくいです。
ですから、あなたが「○○ちゃんってかわいいね♪」と褒めるのです。
そういわれることで女性は堂々と自分のかわいさを認めることができます。
自分のかわいさを認めることができるのは女性にとってこの上なくうれしいことですね♪
その結果、
彼女は自分が好き
あなたは彼女が好き
という二つのことが同時に成り立つのですね。
女性が自分のことを好むのとなるべく近い形で女性を愛してあげるのがよいのです。
女性が一番好きな自分の長所を一番好きになるということです。
少なくとも、そう考えているように見せることです。
彼女への愛を二人で共感する。
この考え方ができるのは、モテる男だけです。
あなたはもちろん、モテる男なのでこの考え方ができますね。
いいですよ。順調です。
「好き」の「共感」③
三つ目は、あなたへの「好き」を「共感」することです。
これも女性への「好き」の場合と基本的な構造は同じです。
しかし、流れは少し異なるので説明しますね。
あなたは自分のすべてを好きになってください。
ブサイクなところも、話がへたくそなところも、自分だと認めて好きになってください。
優れているところばかり好きにならなければいけないというルールはありませんから。
だめながらも頑張るキャラクターがみんなに愛されるのはあなたも知っているでしょう。
そして、あなたもそんなキャラクターを好きになったことがあるでしょう。
実は、自分に自信を持つって言うのは、こういうことなのですね。
何も、「自分はすごい人間だ！」と無理に思わなくてもいいのです。
「俺は、だめな部分もたくさんある。でも、だめな部分も愛らしい」
と自分のだめなところを認めればいいのです。
「さらに、だめはだめなりに頑張る。そんなところも好きだ」
と思えるようになったら、モテるのも人生で成功するのも当然ですね。
そして、あなたはモテる男なので、ある部分で女性に好かれます。
あなたのいいところを女性が好きになってくれます。
意外と悪いところを好きになってしまうこともありますが。
そして、好かれた部分をあなた自身もよい部分として「好き」になる。
女性が一番好きになってくれた部分を一番好きになるようにしましょう。
女性が一番好きになってくれた部分は、女性がいつも褒めてくれる部分です。
自分を認めることが大切ですね。
悲観的な男は、女性が好きになってくれている部分さえ認めません。
すごくネガティブなのですね。
彼女が自分のどこを「好き」なのかを知りたいときは、こんな風に聞くといいです。
まずは、彼女のことを褒められる限り、褒めます。
そうすると彼女は「そんなことないよー」とか「照れるなー」といいます。
そのタイミングで「自分の長所って意外と見えにくいよね。○○ちゃん、もしよかったら、
俺の長所ってどんなところか教えてくれない？」と聞けばいいですね。
さらに、「○○ちゃんが感じるままに教えてくれるとうれしいな」と付け加えれば、
より正確な情報が得られます。
単刀直入に聞いてもいいですが、いきなり聞くのに抵抗があるかたは
このように聞いてみてください。
相手の気分が盛り上がっているので、必要以上に褒められる可能性もあります。
でも、女性の素直な気持ちを得るには、この方法が一番有効です。
これを聞くことによって、女性に自分のどんな面を強調して見せればよいかもわかります。
ここまでで、「好き」の「共感」は終わりです。
「好き」の「共感」ができるモテる男になれましたか？
「まだ…」という人は、もう一度読み直しです。
次は、「楽しい」の「共感」について話します。
モテない男は、女性を必死で楽しませようとします。
この発想はかなりまずいです。
あなたも一緒に楽しまなくては、女性は全く楽しくないからです。
一緒に楽しむという感覚が持てると非常にモテるようになりますよ！
だから、楽しみながら女性を口説くと面白いほどうまくいきます。
面白い話をする必要はありません。
まずは、演技でもいいから楽しそうに、話しかけましょう。
そうすれば、彼女も楽しい気持ちになれます。
そして、あなたとの会話は楽しいと感じてくれます。
女性との会話の内容がそれほど面白くないものだったとします。
それでも、楽しそうにするあなたを見て、女性はこのように考えます。
「この人は楽しそうだから、この会話はうまく行っているんだ」
あまりに独りよがりすぎることを話さなければこれでうまくいきます。
たとえ、独りよがりなことを話していても、純粋に楽しそうにしてくれれば、
女性としてもうれしいものです。
「おいしい」の「共感」
女性と一緒に食事をしているときに、女性が「おいしい」といったとします。
その時は、すぐに「うん、おいしいね」と共感しましょう。
モテない男は、共感する前に、「この料理は…」と料理の批評や説明をします。
女性からすればそんなことは二の次です。
まずは、一緒においしいという気持ちを共感して楽しみたいのです。
かっこつけて、料理に関する知識を披露する男性ほど失敗します。
一緒にいても楽しくない男になるからです。
「あの人は、かっこつけてばっかりで。本当つまらない。」
なんて思われてしまいます。
意外とこういう人は多いですよ。
彼女とご飯を食べに行く前に、料理のことを一生懸命調べてくる。
それはいいのですが、女性と感情を共感するよりも先に、うんちくを述べてはいけません。
それでは、本末転倒ですね。
・食事では「おいしい」と共感することが一番大事！
「面白い」の「共感」
女性が何かを面白いと思っていれば、
「うん、面白いね」と素直に共感するといいのです。
映画などを見ていて、女性が楽しいといっているのに、「これは○○だから、まだまだだね。」といって、女性の気持ちを台無しにする人がいます。
かっこつけて批評をして、女性に「つまらない男」と思われている人がいます。
「おいしい」を共感できない男と同じですね。
あなたはモテる男ですから、すぐに面白いという気持ちを共感できますね。
相手の女性のことが好きなら、面白いと思っている振りをするべきなのです。
「うれしい」の「共感」
女性がうれしい気持ちになっている時は、
「俺もうれしいよ」と共感すればいいのです。
何かをしてあげて女性が喜んでくれた時に、「そんなに喜んでくれると、俺もうれしいよ」と言うのが一番いい例ですね。
もちろん、本当にうれしそうな表情を浮かべてですよ。
モテない男は、ここで「喜ばせてやった」と満足します。
そんな感情を持たれても女性はまったくうれしくないです。
ひどい男だと「○○を買ってやったのに・・・」なんて考えてしまいます。
ものさえ買ってあげれば、女性に好かれると考えるのですね。
ものを買ったかどうかという「事実」は全く関係ありません。
１００％関係ありません。
「喜んでくれたら、自分もうれしい」そういう感情を持てるようにしましょう。
こういう感情を持てることが女性にモテる秘訣です。
「楽しみ」「気持ちいい」などの感情もすぐに共感してしまえばいいのです。
「楽しみだね」「気持ちいいね」と。
それでは次は、「－の感情」の「共感」に話を移したいと思います。
「－の感情」の「共感」が大切になるのは、女性の悩みや愚痴を聞くときです。
モテない男は、必死で女性の問題に解答を出そうとします。
「○○すれば？○○すればいいんじゃない？」と。
でも、女性が求めているのは、悩みや愚痴を「共感」してもらうことです。
悩みや愚痴は黙って聞くだけでいいのです。
もちろん「そうなんだ。」などと共感を示しつつです。
「＋の感情」は共感することで倍増しますが、
「－の感情」は共感することで半減します。
女性の痛みを和らげるのです。
また、愚痴を盛り上げすぎないようにしてください。
多くの男性は、こんなミスを犯します。
愚痴をある程度言い切った女性は、一瞬静かになります。
「ふ～、出し切った」という感じです。
ちょっと女性がすっきりする瞬間ですね。
モテない男性は、その沈黙をやぶるべく女性の愚痴をさらに激しくして巻き返すのです。
モテない男性は、沈黙を恐れすぎますからね。
あまりに批判的な男性の姿は見て、彼女は幻滅します。
その男性をひどい男であるとみなしてしまうのですね。
また、愚痴を言った自分に対しても必要以上の嫌悪感を抱いてしまいます。
実はその瞬間に女性が求めているのは次のことです。
『愚痴による悪い雰囲気を楽しい雰囲気に変えること』
愚痴は、女性が言い切るまで共感を示しながら聞いてあげる。
そして、「○○ちゃんも、いろいろ頑張っててえらいね」といって話をきる。
そこから、ポジティブな話に展開していくとよいのです。
女性は、愚痴を言って満足したいと思っています。
でも、本当に女性が喜ぶのは、そのいやな気分を楽しい気分に変えてくれる男性です。
僕も、今では、『愚痴を聞いて』女性の不満を解消する男から、
『会っただけで』女性の不満を解消する男になれました。
あなたもすぐにそういう男になれると思います。
僕は、いつも愚痴を言う時の悪い雰囲気を楽しい雰囲気に変えています。
そうすると、愚痴を言いたい気分でも、僕を見た瞬間に、
楽しい気分に変わってしまうのですね。
パブロフの犬と同じ原理ですね。
あなたもそんな存在になれるよう、上のテクニックを乱用しましょう！
あまりの悲しさに泣いている女性に対しても同様の行動が必要です。
モテない男は「どうしたんだ？何で泣いてるんだ？」と何度も聞きます。
そんなことをするより、黙ってやさしく抱きしめてあげればいいのです。
僕の知り合いに、こんな男性がいました。
突然、泣き出す彼女を見て、何を言ったらいいか全くわからなかった。
それどころが、あまりに突然の出来事に動転して声も出なかった。
そして、とりあえず抱きしめることにしておいた。
見方によっては、ちょっとなさけない男。
そんな男が「最高だった！」と女性に褒められることもあるのです。
共感することの大切さがよくわかりますね。
女性が「－の感情」を抱いているときは、絶対に「共感」してください。
「－の感情」に対する「共感」は「黙って受け止める」のです。
彼女の感情から一歩はなれた地点で、解決策を出す男にはならないでください。
解決策を出してあげるのは、「共感」をして、
彼女と同じ立場に立ってからで遅くないのです。
「－の感情」の「共感」とは、すこし違うかもしれませんが、
短所の共有も大切です。
「私って、おっちょこちょいですぐにミスをやらかしてしまうの」
「あっ、そうなんだ。俺もだよ（笑）上司に怒られてばかり」
「あ、そうなの？じゃあ、私は、○○の前では、気軽にミスできるかもね（笑）」
という共感が自然にできれば、かなり仲良くなったといえるでしょう。
相手の反応が芳しくなければ、
「また、ミスしちゃったよ。」なんて笑い飛ばせばいいでしょう。
女性に「共感」することで、女性との距離を縮めたのです。
さらに、堂々と、「自分の悪いところを見せた」ので信頼も勝ち得たのです。
この「信頼」は、「共感」と同じくらい大切な「安心」を与える行動につながります。
では、最後に、女性に対して「共感」をすぐに示せるようになったことを確認して、次の話に移りましょう。
これであなたは
・自分のことをモテる男と定義する男
・女性にフラれることを恐れない男
・少しずつ進歩していける男
・女性がどれだけ感情を重視するか知っている男
・女性の感情にすぐに共感できる男
になったのです。
次は、「安心」についてですね。
これも感情的な問題です。
「論理軸」で考えると、明らかに危険な場所にいても、「あなたといるから『安心』できる」ということです。
女性に「安心」してもらうために大切なことは二つです。
・あなたが危険な男性ではないと納得してもらうこと
・あなたは、いざと言うときに彼女を守れる男性であると思ってもらうこと
まずは、危険な男性ではないと納得してもらうために必要なことから考えて見ましょう。
あなたは「別に俺は、そんな危険人物じゃ・・・」と考えるかもしれません。
しかし、女性は初めて男性と会うときはいつも不安なのですよ。
男性のほうが力が強いので、何をされるかわかったものじゃないのですね。
男性によって、ひどい目に合わされた女性は意外と多いですよ。
レイプまがいなものの被害にあった方いるのです・・・。
「自分が危険人物ではないと納得してもらう」ことはこんな時に大切になります。
主に初対面など、あなたと女性がまだ親密でない時。
こんな時こそ、あなたのことを「信用」してもらうことが必要になりますよ。
どんな男性なら、女性に信用してもらえるか？
まず一つあげられるのが、女性と会話を楽しもうとする男性ですね。
あなたが女性との会話を楽しもうとしているなら女性は安心できます。
一緒に会話を楽しむ人が危険な人物だとはまさか思いませんからね。
逆に、女性のことを意識しすぎて、緊張してしまうとまずいです。
人によっては危険人物に感じることもあるでしょう。
モテない男にこういう人は多いです。
気楽に女性に話しかけましょう。
「一緒に楽しむ」という感覚で話せば、緊張などはしないはずです。
他に、女性からの信用を得るために大切なことは？
普段から、自分の都合だけによる嘘をつかないようすることです。
そうすれば、「信用」のある男になれます。
女性は直感で嘘を見抜く能力があるので、ついついかっこつけるための嘘をつこうものなら、
「この男は信用できないような気がする」と思われてしまいます。
＊女性のための嘘は使いましょうね。
実は、自分が疲れていたためにデートを楽しめなくても
「今日は、本当に楽しかった」
というのはありですよ！
自分が危険人物ではないと納得してもらうために大切なことは二つですね。
・女性と一緒に楽しもうとすること
・自分の都合だけの嘘をつかないようにして信用してもらうこと
次に、『いざという時に彼女を守れる男性であると思ってもらうこと』についてです。
こう思ってもらうためには何が必要なのでしょうか？
何かに一生懸命取り組むことです。
よく「犯罪者の影に女あり」といいますね。
それは、彼らが、捕まるか捕まらないかの瀬戸際で必死で頑張っているからです。
一生懸命な男の姿に生命力を感じるのですね。
必死に生きる彼らなら、いざという時も守ってくれる。
必死に生きようとする生命力を持っているから、必死に守ってくれる。
女性は、そんなふうに思うのです。
何でもいいから一生懸命取り組めばいいのです。
女性を口説くことに一生懸命になるのもいいですね。
ただしつこいだけなのでなく、「本気で口説いてる」ことを感じられれば、
女性は確実にその男性を好きになってしまいます。
＊女性を口説くことだと、あまり必死さがですぎるとまずいですが（^^;）
一生懸命取り組むものは、仕事でも趣味でもなんでもいいのですよ。
一生懸命取り組めるものが思いつかないという人は、
目の前のことに全力を尽くしましょう。
何事にも「自分の力でなんとかしよう」と考えて取り組むのもいいですね。
「共感」と「安心」を重視する女性。
この態度からも、次のことがわかりますね。
女性は「感情」を「事実」より重視する。
そのため、女性の中ではこんなことが起きます。
「セックスをした男性」と「会話をした男性」がいるとします。
男性は、セックスをした男性のほうが、好かれてると考えます。
しかし、そうとは限りません。
「セックスをした」というのは事実に過ぎないからです。
セックスより会話のほうが楽しかったとしたら、
「会話をした男性」のほうが一歩リードしているのです。
これが女性の考え方です。
事実は、それほど重要ではありません。
もちろん、感情と比べると、の話ですが。
プレゼントなどに関しても同様のことが言えますね。
どんなものを渡したのか、という「事実」は重要ではありません。
どんな場面で渡して、どんな気持ちにしてくれたのか、という「感情」が大切です。
＊もちろん、どんなものをもらったのかで感情の動きに影響を与えることはあります。
この感覚に共感できれば、すぐに圧倒的にモテる男になれます。
圧倒的にモテる男になると、彼氏もちの女性も簡単に落とせます。
これであなたは
・自分のことをモテる男と定義する男
・女性にフラれることを恐れない男
・少しずつ進歩していける男
・女性の脳は感情を重視するということを知っている男
・女性に「安心」を与えられる男
になったのです。
③女性の裏
女性は男性が思っているより、残酷な生き物です。
レディコミを見ればよくわかります。
とても見ていられないようなえぐいシーンが続きますよね。
一度ご覧になってみるとわかります。
そんなシーンを楽しんで読むのが女性です。
女の子だって、性欲がある。
というか、あるレベルまで達すると性欲の塊みたいになりますよ（笑）
どうも、女の子から積極的に誘われると引く男性が多いみたいなので警告します。
女性が積極的に誘う時は、本当に勇気を振り絞っているのです。
「淫乱だと思われるかもしれない。遊び人だと思われるかもしれない」
という恐れを抱いた上でも誘ってくれるのです。
こんな女性は世の多くの男性より、勇気がありますね。
あなたはそんな女性をしっかりと受け止められるモテる男であるはずですよ。
あと女性を好きになると、ついつい理想化しすぎてしまいます。
「アイドルは排便をしない」みたいな偏見並みの考えを持ってしまうのです。
女性を理想化しすぎないように注意してください。
理想化しすぎると、のちのちひどい目にあいます。
真実に気づくのが、結婚した後だと、本当に悲惨ですね・・・。
あなたが理想するような素敵な女性はなかなか見つかりません。
女性の、悪いところもしっかり誠実に受け止めて、
地に足の着いた恋愛をしましょう！
自分に都合のいい面だけを見ていると、いつかひどい目にあいますよ！
女性にも悪いところはたくさんあるということを改めて記憶にとどめておきましょう。
これであなたは
・自分のことをモテる男と定義する男
・女性にフラれることを恐れない男
・少しずつ進歩していける男
・女性の脳は感情を重視するということを知っている男
・女性に「安心」を与えられる男
・女性の現実を直視できる男
になったのです。
【３】外見を変えなきゃ始まらない。
女性は、男性に比べてはるかに高い美意識を持っています。
オシャレや化粧に対する女性のこだわりを見れば、よくわかりますよね。
そんな女性に好かれる外見を作りましょう。
でも、一般に言うオシャレということとは少し違いますよ。
詳しく説明するので良く聞いてくださいね。
外見というのはメッセージを発しているのです。
あなたはどんなメッセージを発していますか？
「俺は、見た目を気にしないし、清潔感もない、女に好かれるはずがない男だ」
というメッセージを発しているとしか思えない男性はよくみかけますね。
「俺は、外見にまで気を配れる大人な男性だから、一緒に遊ぶと楽しいよ」
というようなメッセージを発するようにするといいですね。
では、具体的にどうすればいいのかを見ていきましょう。
①姿勢を改める。
まず、多くの男性が改めなければいけないのは、「猫背」です。
「僕はだらしないです。だらだらしています。やる気がありません」
というメッセージが伝わってきます。
そんな男性がモテるわけがありません。
ですから、次の二点に気をつけてください。
・胸を張る
・背筋を伸ばす
これを守るだけであなたの外見が発するメッセージは、例えば
「俺はいつもてきぱき動く魅力的な男だから、一緒にいて楽しいぜ」
「俺は、一生懸命生きる生命力のある男だから、いざという時も安心だぜ」
というポジティブなものになります。
それほど難しいことじゃないぶん、
ついついおろそかにしてしまいます。
女性に対し、自信をもって接すれば自然とできることです。
自信を持ってというより、まともに向き合えば自然とこうなるはずです。
僕は、女性に会うときはいつも姿勢を正しますよ。
どんなに疲れていてもです。
そして歩く時は、常にスマートに歩くこと。
すたすたと爽快に。
軽やかに歩ければ女性にもてますよ。
すたすたと爽快に歩くといい運動にもなるので一石二鳥です♪
②表情が大切。
よい表情を作ることが女性にモテる外見の中で一番大切なこと。
まず、普段、どんな顔をしていればいいのか。
それは、「自信ありげな、微笑スタイル」でしょう。
微笑というより、すこし唇の両端を上に持ち上げる感じ。
そして、生き生きとした目。
これだけで落とせる女性もいます。
この強力な武器を身につけましょう。
さらに、『表情の動き』を身につければ鬼に金棒です。
『表情の動き』というのは、きりっとした表情から満面の笑みがこぼれる、
というように、表情が急に変わることです。
この動きのなかに強烈な魅力が隠れています。
いつもにこにこしてばかりいる人の笑顔より、
いつもは真面目な顔をしている人から不意にこぼれた笑顔のほうが強烈ですよね？
あなたも『表情の動き』を身につけて、さらにモテるようになりましょう。
これであなたは
・自分のことをモテる男と定義する男
・女性にフラれることを恐れない男
・少しずつ進歩していける男
・女性の脳は感情を重視するということを知っている男
・女性に「安心」を与えられる男
・女性の現実を直視できる男
・表情や体の動きが魅力的な男
になったのです。
②服装、髪型。
何よりも清潔感！
これは大切なことです。
まずは、あなたの体を見直してみましょう。
爪の間は汚れていませんか？
本当に汚れていませんか？
爪はきれいに切りそろえられていますか？
できればつめきりは使わないほうがいいですね。
やすりで削ればすごくきれいな爪になります。
女性が「触られたい」と思ってくれるような指先を持つようにしましょう。
そして、髪の毛。
あなたの髪の毛はきれいに洗われていますか？
普段から、適当にシャンプーをつけるだけで、毛穴が汚れていたりしませんか？
女性だけが感じる悪臭は絶対に漂っていないといえますか？
毛穴までしっかり洗わないと将来的にはげますよ。
僕の見た限りでは、これをできてない男性は非常に多いので、
あなたも気をつけてください。
頭皮をしっかりと洗ってくださいね。
次は、口の中です。
ここは大丈夫ですか？
僕の知っている限りだと、男性の７割以上は口が臭いです。
男性の僕としても、気持ち悪くなるくらいです。
まず、最低限、歯を一日三回磨きましょう。
あなたはモテる男なのですから、昼は磨けないといういいわけは通用しません。
それと、歯を磨くときは、絶対に舌もきれいにしましょう。
また、歯の間にある汚れは、デンタルフロスや歯間ブラシを使って徹底的にとりましょう。これだけやればある程度は清潔になれます。
僕もかなり徹底してやっていますよ。
口のにおいはかなり徹底して除去しないと、なかなか取れないからです。
普段の習慣がものをいいますね。
かわいい女性の中にも若干口が臭い子がいますね・・・。
彼女も結構気にしているはずです。
それでも・・・。それほど難しいことなのです。
歯の磨き方がわからない人も多いとおもうので、紹介しておきます。
僕は、これを見てしっかりと勉強しました。
動画で、詳しく歯を磨くことを勉強する教材です。
歯医者で習うのが一番なのですが、なかなかいい歯医者が見つからないという人には、
こちらをオススメします。
http://mo-v.jp/?7d3e
日本では、年を取れば、歯を失うのは当然と考えられています。
そのため、歯周病患者の割合が異常なほど高いです。
自分の歯をケアするという習慣がないのです。
上記のサイトにも書かれていますが、オーストラリアやスウェーデンでは、
８０歳以上の方でも２０本以上の歯を持っていますし。
これをみて勉強した後、何人かの歯磨きを見せていただきましたが、
とても上手に磨けているとはいえませんでした。
というかひどいです。
歯ぐらいちゃんと磨けると思っていても意外と磨けていないものです。
話はそれましたが、これによりモテるようになった人が、息の臭いままだと、
女性がかわいそうだと思い熱弁してしまいました。
他にも気をつける点を列挙して見ましょう。
・目くそを絶対につけない。
・脇をしっかり洗う。
・性器を念入りに洗う。（臭いのは本当に萎えます）
外見とは少し、違いますが、同じオシャレということで香水の使い方にも
触れておきましょう。
香水はあなたの趣味に合わせていろいろと試してみるといいです。
新しい香水を試してみた時は、女性に対して「このにおい好き？」と聞いてみましょう。
彼女があなたに鼻を近づけてくれる（ラッキー？）と同時に、彼女の好みもわかります。
匂いをかいでいる時に、一瞬でもいやな顔をする。
はっきりと好きと言ってくれない。
こういうときは、女性はあまりそのにおいが好きではないと思って間違いないでしょう。
次に会うときは別の香水をつけていきましょう。
外見を変えると、一目でわかりますね。
女性はかなり変化を好みます。
一気に身なりを変えて周りの女性をびっくりさせましょう。
これであなたは
・自分のことをモテる男と定義する男
・女性にフラれることを恐れない男
・少しずつ進歩していける男
・女性の脳は感情を重視するということを知っている男
・女性に「安心」を与えられる男
・女性の現実を直視できる男
・表情や体の動きが魅力的な男
・女性が好む服装、髪型を持つ男
になったのです。
【４】挨拶で決める。
モテる男になると、挨拶だけで女性を落とせます。
挨拶の仕方を見るだけで、モテる男かモテない男か、すぐにわかります。
今は、挨拶が大してできていなくても、モテる男が少なすぎるので、
相対的にモテてしまうようですが…。
最高の挨拶ができると、とんとん拍子でうまくいきますよ！
女性が一番、好感をもつ言葉、それは・・・
「こんにちは！」というさわやかな挨拶なんですよ。
いきなり女性に好感を持たれるモテる男になりましょう。
最高の挨拶ができる人間は、男女問わずモテますね♪
●最高の挨拶の仕方
女性はフレンドリーな挨拶を好みます。
いきなり愛情を出すのはまずいです。
いきなり愛情を出す人はそういないでしょうが・・・。
愛情を出すって言うのは、初めて会ったにもかかわらず異常にロマンチックな
雰囲気を出すことですよ。
最高の挨拶をするために必要なことを４つあげます。
①相手より先にする。
②相手の目を見てする。
③明るい表情でする。
④はきはきとした声でする。
この４つが守れれば確実に挨拶だけで落とせます。
では、この４つについてもう少し詳しく解説させていただきます。
ちなみに、僕が挨拶をした瞬間、女性の目が変わります。
恋する乙女の目になります（笑）
あなたもこれを目指しましょう！
①相手より先にする
相手より先にしないと挨拶ができない可能性さえあります。
女性にとっても先に声をかけるのは勇気がいるのです。
おとなしめの女性は、あなたに声をかけてもらえてことで安心します。
安心してあなたと会話することができますね。
彼女たちは、話しかけてもらえないと、なかなか会話ができないのです。
かなり明るい女性も、他の人に先に声をかけてもらえてことに感動します。
感動というのは言い過ぎかもしれませんが、少なくとも喜びます。
相手から声をかけてもらうことが意外と少ないので、
彼女の気分はかなり高揚するでしょう。
自分から積極的に話をかける女性でもやっぱり声をかけてもらえるとうれしいです。
「自分が大切にされてる！」と感じられますからね。
先に挨拶をすることで女性と関係を深めるためのスタートダッシュを決めましょう。
先に挨拶をするということは、相手に無視される可能性を秘めています。
もし、無視をされても落ち込まないでくださいね！
ほとんどの場合、女性がただあなたに気がつかなかっただけですから。
考え事をしていたために、周りの音に気がつかない女性は意外と多いですよ。
聞こえなかった挨拶はノーカウントで、もう一回聞こえるように挨拶をしましょうね。
モテない男性は、ここで落ち込むから、女性と話す機会を失ってしまうのですよ。
②相手の目を見てする
しっかり目を見つめてください。
イメージとしては、女性の瞳の奥を見つめる感じです。
挨拶をする瞬間にぐっと女性の瞳の中に入り込みましょう。
かなり熟達すると、本当に「目を見て挨拶をするだけで」女性を落とせます。
何度も挨拶を繰り返す過程で、うまく身につけていってください。
しっかり目を見つめるのであって、「じっくり長い間」目を見つめるのではないですよ。
一瞬だけ、女性の瞳の奥にぐっと入り込む感じです。
③明るい表情でする
女性の気分をよくするためにも「明るい表情」をするように気をつけてくださいね。
女性を安心させる効果もありますね。
「明るい表情」の男性が危険な人物だとは思われにくいですから。
そしてここでもう一つ強力な武器を使いましょう。
それは、『表情の動き』です。
笑顔に最も力が宿るのは、普通の表情から笑顔に移る瞬間です。
その瞬間の女性を捕らえる力を使わないわけにはいきません。
最初は真面目な顔をしていてください。
きりっとした、りりしい表情です。
そこから明るい笑顔へと移行する、この瞬間が一番輝いています。
これが、先ほど述べた『表情の動き』ですね。
これも一種のギャップですね。
女性をどきっとさせるでしょう。
④はきはきとした声でする
これも絶対に忘れてはいけません。
これにより、女性を安心させることができます。
もごもご何を言っているのかわかりにくい男性には、不信感を抱くものです。
また、話を聞いていて疲れますね。
聞きやすい声で話しかければ、ものすごく好感を与えることができます。
明るく、積極的で、頭がよくて…などのイメージをもたれるのです。
では最後の挨拶の４原則をもう一度確認します。
①相手より先にする。
②相手の目を見てする。
③明るい表情でする。
④はきはきとした声でする。
常にこの４つを守って挨拶をすれば女性にモテることは間違いないでしょう。
これを何度も練習して繰り返せば、挨拶だけで女性を落とせるようになりますよ。
挨拶をするのが苦手という人は、まずは、女性でなくてもいいから
挨拶をする癖をつけましょう。
練習の流れは、
①まずは、仲のよい男友達
②仲のよい女友達（いれば）
③知り合い程度の男性
④知り合い程度の女性
⑤挨拶をしてもおかしくない場所で初めてあった男性
⑥挨拶をしてもおかしくない場所で初めてあった女性
⑤、⑥の「挨拶をしてもおかしくない場所」というのは、ほとんどの場所ですよ。
どうしても挨拶をするのはおかしいと思うときだけ、挨拶をしなくてもOKです。
基本的に、人と人が始めてあって、挨拶をしておかしい場所はないです。
日本人の場合、挨拶をする習慣がないので、思わず無視をする人もいると思います。
でも無視をする人も、挨拶をされて迷惑なんて心から思っている人はいません。
僕も、何度も無視をされたことがありますが、何度も挨拶を繰り返すうちに、
最終的には非常に好感を持てる挨拶を返してもらいましたよ。
一ヶ月に一度くらいしかすれ違わない人でもです。
もし、完全に無視をされても、挨拶をする練習になったのですからお得ですね。
では、挨拶をして、好印象を与えた後にどう話につなげていくか。
それについて次の章で説明します。
これであなたは
・自分のことをモテる男と定義する男
・女性にフラれることを恐れない男
・少しずつ進歩していける男
・女性の脳は感情を重視するということを知っている男
・女性に「安心」を与えられる男
・女性の現実を直視できる男
・表情や体の動きが魅力的な男
・女性が好む服装、髪型を持つ男
・女性が喜ぶ最高の挨拶ができる男
になったのです。
かなり要素が増えてきましたが、しっかりとひとつひとつに目を通してくださいね。
この段階になると、読み飛ばす人が増えるので。
【５】話を盛り上げる。
女性との会話を盛り上げる際に重要なことは、次の二つですね。
・話すときの態度
・話の内容
この章を通してこれらの二つを極めましょう。
①話す際の態度
挨拶の時と同様に
・相手より先に話す。
・相手の目を見て話す。
・明るい表情で話す。
・はきはきとした声で話す。
という４つの原則が成り立ちます。
これは前の章を参考にして、実践してみましょう。
というより、この四章を読む時点で完全にマスターしてなくてはいけませんよ！
では、女性との話を盛り上げるために、どのような態度をとればいいのか
を述べていきますね。
女性と適切な距離をとりましょう。
積極的な男性はついつい近づきすぎてしまう傾向があります。
しかし、近づきすぎると女性は警戒してしまいます。
むしろ、少し女性から離れる動きをしたほうがいいことがあるのです。
少し女性から離れる動きをすると、女性のほうから近寄ってくるのです。
女性から９０ｃｍの位置に立ち、女性に一歩踏み込ませるのがベストですね。
そして、話をするときには、手をたくさん動かして元気な印象を与えましょう。
といっても、髪の毛をいじったり、胸元のアクセサリーをいじったり・・・
というふうに動かしてはいけませんよ。
ただ落ち着きのない印象を与えるだけですね（笑）
数字を述べるときは、手を顔の横に持ってきて、指でその数を表してみる。
何かものをさす時は、腕を目一杯動かしてみる。
「わからない」というボディランゲージは外人っぽい動作でしてみる。
・・・など、簡単なものからやっていきましょう。
ちなみに、多くの人を指導していてわかったことなのですが、
どれか一つできるとすべてできます。
話す時に腕や体を動かすという感覚が身につけば、思うままに自分の腕や体を動かします。
ですから、一度でいいので、「目一杯」腕や体を動かすボディランゲージに
挑戦して見ましょう。
動きの重要性は、こんなところにも現れます。
女性があなたより先に帰るときの話です。
モテない男は、座ったまま
「送っていきましょうか？」といいます。
そして、モテる男は、送っていくために立ち上がって
「送っていきましょう」といいます。
モテない男の「送っていきましょうか？」には、送っていく気が全く感じられません。
本当は、送って欲しくても、女性は断るしかありません。
それに対して、モテる男の「送っていきましょう」は、
送っていくともう決まったような気がします。
この違いを大切にしましょう。
言葉に行動が伴うと、言葉に重みが出ます。
手の内側を見せると、親近感を感じさせることができます。
相手に自分を出し切れないときは、相手に手のひらを見せることはできませんからね。
相手に対してオープンであるという信頼の証です。
上に述べたことができれば話し方はほぼ完璧です。
これであなたは
・自分のことをモテる男と定義する男
・女性にフラれることを恐れない男
・少しずつ進歩していける男
・女性の脳は感情を重視するということを知っている男
・女性に「安心」を与えられる男
・女性の現実を直視できる男
・表情や体の動きが魅力的な男
・女性が好む服装、髪型を持つ男
・女性が喜ぶ最高の挨拶ができる男
・女性が喜ぶ話し方ができる男
になったのです。
では、次はどういったことを話していけばいいのかを考えていきましょう。
②話し方の基本
女性との会話を楽しいものにするためには以下の原則を守る必要があります。
・あなたも一緒に楽しむこと
・女性が話していて面白いことを話させること
・女性の話を思いっきり聞くこと
・あなたも楽しむこと
これは第一章の共感のところで話しましたね。
会話の楽しさを共感できるからこそ、女性にとってわざわざ
あなたと一緒にいる意味があるのですね。
どんなに素敵な女性を目の前にしても、緊張せずに、リラックスしましょう。
女性を落とすことではなく、一緒に楽しむことに主眼をおきましょう。
そうすると、自然にリラックスできますね。
・女性が話していて面白いことを話させること
話をするのは楽しいです。
特に女性は男性よりも話をするのが好きなので、より話すことを楽しみます。
特に、自分のこと・自分が関心を持っていることを話すのは最高です。
そこで、必然的にあなたはそういう話を引き出すよう努力します。
「相手に興味を持つ」ことでこれは可能になります。
相手に興味を持ったらどんな質問が出てきますか？
だいたいこんなところでしょうか。
何がすきなのか？
趣味は？
特技は？
今一番、情熱を注いでいるものは？
今日は、何をしてたの？
どんな人生を送ってきたの？
では、それぞれの質問をする具体例を考えて見ましょう。
何がすきなのか？
もちろんいきなり「何がすきなの？」って聞かれても「はっ？」って感じですよね。
「好きな食べ物を教えてもらえると、次のデートの場所が決めやすい？」
じゃあ、まずは食べ物について聞いてみましょう！
僕：
「○○ちゃんって、本当に細くてきれいだよね。でも、ちゃんと食べてる？（笑）」
女性：
「食べてるよ！毎日三食欠かさないし（もぉ～）」
僕：
「あ、ちゃんと食べてるんだ（笑）例えばどんな食べ物をよく食べるの？」
女性：
「ごはんかな（笑）」
僕：
「ご飯って、ライス？ご飯好きなんだ。なんか健康的だね！」
女性：
「うん、なんかご飯はすごく体にいいらしいよ～。この前テレビでやってたさー♪」
僕：
「へぇ～、テレビでやってたんだ。なんていう番組？」
女性：
「うーん、忘れちゃった。なんか○○さんが出ている健康番組だよー」
僕：
「健康番組、よく見るの？」
女性：
「そうだね～。たまにいいダイエット食品とか紹介されてたらすぐに買うもん☆」
僕：
「ダイエット食品とかすぐに買っちゃうんだ。最近はどんなの買った？」
女性：
「うんとね、○○っていう商品」
僕：
「○○？聞いたことないな、どんなもの？」
女性：
「普通にクッキーみたいなやつだよ。ちょーおいしー」
僕：
「おいしいんだ。いいね、おいしいもので痩せられるなんて」
女性：
「うん、めっちゃお得な気分」
・・・
という風に話がそれてしまうことはよくあります（笑）
○○について聞こう！と決め付けすぎるとあまりうまくいきませんよ！
要注意。
今の会話から勉強できることはいくつかあります。
早速見ていってみましょう。
ちなみにこれはそんなにレベルが高くない会話ですね（笑）
誰でもすぐに気軽にできるレベルのものを用意してみました。
これくらいの話でも、態度がよければめちゃくちゃ盛り上がりますよ！
僕：
「○○ちゃんって、本当に細くてきれいだよね。でも、ちゃんと食べてる？（笑）」
↑いきなり好きな食べ物は？って聞かれると、「はっ？」となりますよね。
そこで、まずは、女性の外見の話から入って、その後に、
女性の好きな食べ物の話へ移る足がかりを作ります。
どんな時も最初は女性の外見から話し始めるといいです。
「そのネックレスかわいいね」
とか
「その服かわいいね～。どうしたの？」
とか
「そのピアスかわいいね」
とか
「その髪型超似合っているじゃん！」
とか
例は無限にあります。
女性：
「食べてるよ！ちゃんと三食欠かさないし（もぉ～）」
えらいですね～。
朝食もちゃんととっているようです。
こういう健康的な女性とわかると魅力は増しますね。
僕：
「あ、ちゃんと食べてるんだ（笑）例えばどんな食べ物をよく食べるの？」
いきなり、好きな食べ物は聞きません。
まだ、最初の「食べてる？」というねたを引っ張っています。
好きな食べ物は？趣味は？などは、いきなり聞くと職務質問のような印象を与えるので、
このようにふざけた発言をしばらく続けます。
そして、さりげなく聞きだすようにします。
女性：
「ごはんかな（笑）」
単純に頻度を考えれば、ご飯が多いようですね。
普通は、魚とかパスタとか答えますかね。
僕：
「ご飯って、ライス？ご飯好きなんだ。なんか健康的だね！」
「ご飯好きなんだ。」と復唱していますね。
これは基本です。
これにより、話を聞いていることをアピールします。
また、少ない話題で会話を持たせるためにも欠かせません。
そして、最後には「健康的」と褒めています。
女性にとって、健康的というのは「肌がきれいで美しい」ということにもつながります。
健康そうな女性に見られるのは、きれいに見られることくらいうれしいのですね。
女性：
「うん、なんかご飯はすごく体にいいらしいよ～。この前テレビでやってたさー♪」
テレビで○○っていうのはよく聞く会話ですね。
なれないうちは、反射的に、「なんていう番組？」と聞いて
会話を掘り下げればよいでしょう。
僕：
「へぇ～、健康番組か。なんていう番組？」
「健康番組か」と復唱してます。
そして、上に述べた定石どおりの質問をしていますね。
女性：
「うーん、忘れちゃった。なんか○○さんが出ている健康番組だよー」
テレビ番組に関してよくわかっていない様子。
女性がよくわかっていないことについて会話を盛り上げても、
女性は楽しめないので、すぐに掘り下げるのをやめて話を広げるべきですね。
僕：
「健康番組、よく見るの？」
他の番組の話をすることも考えつつ、
女性の習慣について聞いてみます。
女性：
「そうだね～。たまにいいダイエット食品とか紹介されてたらすぐに買うもん☆」
ついついダイエット食品を買ってしまうときのほしい！
っていう感情が女性の中で渦巻いていますね。
僕：
「テレビで紹介されてるのって、めちゃくちゃ欲しくなっちゃうよね。」
定石どおりすかさず共感を示す。
女性：
「そうそう。わかる～？まさに衝動買いって感じ（笑）」
共感してもらったことに、とりあえず喜んでいるようですね。
僕：
「衝動買いか（笑）。最近はどんなの買った？」
具体例を一つ聞き出してみましょう。
女性：
「うんとね、○○っていう商品」
具体的に答えてくれてよかったです。
衝動買いしたもののことを覚えていない女性は、
さすがに願い下げですからね。
僕：
「○○？聞いたことないな、どんなもの？」
わからないことは、「知らないな」といって聞き出します。
会話を掘り下げていくのですね。
女性：
「普通にクッキーみたいなやつだよ。ちょーおいしー」
「おいしー」って＋の感情が出てきましたね。
これはいい兆候です。
実際に体験していないので、共感はできませんが。
僕：
「おいしいんだ。いいね、おいしいもので痩せられるなんて」
おいしいという言葉にはとりあえず共感を示す。
そして、おいしいものでやせられるという非常にお得な感情を彼女の頭の中で反芻させます。
女性：
「うん、めっちゃお得な気分」
これはすごくうれしそうに言っていましたよ～。
楽しい感情が、女性に生じるように誘導することは大切ですね。
この会話例からもわかるように、女性との会話は
「女性の外見を褒めること」
で始めるとうまく行きます。
特に、季節代わりのファッション・髪型を褒められることに弱いです。
初対面で褒められればかなりポイントが高いですね。
・春のファッションは、「春っぽくていいね♪」
・夏のファッションは、「涼しげでいいね♪」
・秋のファッションは、「ちょっと大人っぽくていいね♪」
・冬のファッションは、「あったかそうでいいね♪」
まあ、褒め方は何でもいいわけです。
季節が変わったから、ファッションを変えて楽しむ。
それに共感し、そのセンスの良さを褒めてあげればいいんですね。
結構自信満々で、安心できそうな男性のオーラを出していると、
いきなり何を話してもうまく行きますが。
女性の外見の話から入ると一番自然にうまく行きますよ。
あなたは女性のことを見たのですから、外見のことを話すのはすごく自然です。
そこから、
・好きなものを聞く
・趣味を聞く
・人生の話を聞く
・熱意を注いでいることを聞く
・今日の話を聞く
・恋の話を聞く
という方向につなげていくのです。
では、ひとつずつ解説していきますよ！
一つ一つしっかりとマスターしていってくださいね。
・好きなものを聞く
これは先ほどひとつの例を挙げましたね。
もう一つ例をあげて見ましょう！
好きな色を聞きたい
「○○ちゃん、ピンク色の服、すごく似合ってるねー。ピンク色は好きなの？」
服の色を似合っていると褒めて、「その色が好きなの？」と聞けば、
ほぼ１００％イエスと答えるでしょう。
女性はだいたい好きな色の服を着ていますよ。
ノーって言われたら、「じゃあ、どんな色が好きなの？」と聞けばいいですね。
好きな色を聞き出したら、
・部屋のコーディネートの話に入っていく
（ここから住所も聞ける）
・身に着けているものの色の話にどんどん広げていく
（その女性のモノへのこだわりがいろいろと聞けますよ）
服の色を褒めるとたまに、ラッキーカラーの話になることもありますよ。
女性は、ラッキーカラーのものを本当に身に着けることも多いようです。
そういう時は、占いの話で盛り上がるといいでしょう。
占い好きの女性にはたまらなくうれしい会話ですね。
好きな色という情報は、何か彼女に物を選んであげる時に、
「○○ちゃんの好きな色のものを選んでみた」
といえるといいですね。
好きな色というのは、曖昧な概念で実は、それほど好きじゃないことも多いですが、
好きな色を覚えてくれていたことには感動するみたいですよ。
・趣味を聞く
「○○ちゃんの趣味って何？」
これってすごく答えにくい質問ですよね。
ほとんどの場合、特に趣味はない、という回答をします。
ですから、こういう聞き方をすればいいのですね。
「○○ちゃんがよくやることって何？例えば、お菓子が好きだから、たま～に作ってるとか、よくカラオケ行くとかさ。」
これで趣味が聞けるわけです。
だいたい、大人しめの女の子ならお菓子で引っかかります。
元気そうな女の子はカラオケで引っかかりますね。
そこから、好きなお菓子の話や好きな歌の話につなげますね。
・熱意を注いでいることを聞く
これは、かなり強烈ですよ。
うまく聞けば、女性はかなりの熱意を持って話してくれます。
その結果、お互いの仲がかなり深まるのは間違いないです。
具体的には、
「○○ちゃんが、今一番頑張っていることって何？」
「○○ちゃんが、今、一番力を入れているものって何？」
などと聞くといいですね。
女性の回答の中でよく聞かれるものをざっとあげますね。
・資格などの勉強（～～になるために頑張っている）
・仕事（やりがいのある仕事ができている人は結構少ないですが…）
そして、上の質問に対して女性が出した答えに対して以下のことを聞き出すようにします。
・それのやりがい
・それをやることで得られるもの
さらに、そのやりがい、得られるものを褒め言葉で言い換えるのです。
「人の役に立って、喜んでもらえるのがうれしい」
というようなことを女性が言っていたら
「○○ちゃんは、人の役に立つことに喜びを感じるなんて、すごくいい子だね」
などと褒めるのです。
・今日の話を聞く
これは、どんな時でも使えるので便利です。
会うたびに、新しい話が用意されていますから。
「今日は、何をしていたの？」と聞くのです。
そうすると、女性はすぐに「今日はね～～」と話し続けてくれるでしょう。
・恋の話を聞く
手っ取り早く女性と恋愛関係になるためには恋愛の話は欠かせない。
そこで、ここでは女性と恋の話をする際のコツを伝授します。
まず、次のことに気をつけなければならない。
「女性は、恋の話をする男性に下心や危険を感じる可能性がある」
例えば、いきなり
「○○ちゃんの好きな男の人ってどんな人？」
「○○ちゃんって一目ぼれについてどう思う？」
などと聞けば、下心を感じないわけにはいかないだろう。
これを解消する方法は主に二つある。
一つ目は、女性と恋の話をする理由を明確にすることである。
例えば、
「俺、この前さ、まじ仲いいやつらと恋について話したんだ。お互い仲いいからすごく盛り上がったんだけど、男の間だけで話してても意味ないじゃん。だから、女の子の意見も聞いてみたいと思うだけど、いいかな？」
といってみるのである。
話はそれるが、この会話のポイントの一つは「マジ仲いいやつら」である。
仲いい男友達がいるというのは、モテる要素の一つですよ。
では、本題に戻ります。
「恋愛が男の考えだけに偏るといけないから、女性の意見も聞いてみたい。」
これは、かなり正当な理由です。
女性も安心できるでしょう。
さわやかな顔をして堂々といってくださいね。
さわやかな顔をしていないと、なんだかどうも下心が感じられます。
堂々と言えないと、何か危ないんじゃないかと警戒してしまいます。
「仲のいい男友達と話していて気になった」
というのなら、女性も安心して答えることができます。
「さらに、男性だけの意見ではだめだから、ぜひ女性の意見を聞かせて欲しい」
というふうに女性を持ち上げているので、彼女もよい気分になれますね。
女性に、下心や危険を感じられないようにする二つ目の方法は、
気軽に
「○○ちゃん、最近、恋してる？」
と聞くことです。
女性も恋については興味があるので、「気軽に恋バナをしよう！」というノリでいけば、
快く受け入れることができます。
また、あくまで「○○ちゃんのことの話を中心にしよう」という姿勢にも好感が持てます。
と、これら二つの方法で、女性への不安を打ち消しました。
次は、実際に恋の話に進んでいくわけですが、どのような話ができるのかを考えて見ましょう。
・一目ぼれ
・昔の恋人
・好きな男
・好きなタイプ
・好きなデート
・キス
・セックス
キスやセックスというのは、なかなか聞きづらいかも知れませんね。
話が盛り上がってからにしないと危険でしょう。
次は、今流行っているコールドリーディングの手法を使った会話術を二つ紹介します。
コールドリーディングについて知らない方も、あまり気にしないでください。
知らなくてもがんがん通用する会話術ですので。
コールドリーディング話法①
「○○ちゃん、どこか遠くに出かけていってみたいって思うことない？」
女性というのはいつも、「どこか遠く」から連想されるものに憧れを抱いています。
日常からの開放感を味わいたい、女性のその欲求を満たせるように共感して話を聞いてあげましょう。
女性が言ってみたい場所としてあげるのは、
パリかもしれないし、ハワイかもしれない。
はたまた、海の向こうへ行ってみたいなんていう、少し空想的な場所かもしれない。
いろいろな話が聞けて面白いですよ！
コールドリーディング話法②
「ディズニーランドとか、面白そうなところ行ってみたいと思うことない？」
コールドリーディング話法③
「何か、おいしいもの食べてみたいって思わない？」
おなか一杯のとき以外は、確実にYESといってくれるでしょう。
ですから、がんがんこの話法を使ってください。
海辺のホテルでHを、軽井沢の協会で結婚を想像させるなど、
相手の想像をうまく操れる話をしよう。
日常からの脱出。特別な経験になりそうなものである。
『夏の夜の思い出は？冬の朝の思い出は？』などと、具体的なシーズンに思いを向けられるようにしよう。
基本的に、わかりやすい言葉で話しましょう。直感的にわかる言葉で。
２０％というより、１００人中２０人という
事務所よりオフィス、漢字ばかりの硬い言葉は使わない。
●褒め＋質問。
女性は特別扱いをすると喜ぶ。
「変わってるね、個性的だね、●●ちゃんみたいな子に会ったのはじめてだよ。」など。
外見、好きなこと、面白いこと。
人生のお話。（聞く理由とかも含める。）
恋の話。趣味、夢くらい。
恋愛の価値観を聞いたら後は、話をあわせるべき。
彼女を落としたいのならね。
そして、後からずらせばギャップ効果で女性は落ちる。
【６】軽いデート。
人気が多い、にぎやかなところでデートすると良い。
６０分くらいで切り上げる。
端っこのほうの席を選びましょう。
特別な一人として大切にする。他の女性に目を向けない（二人きりだから）
彼女の情報を引き出し、悪い印象を与えない程度にとどめる。
【７】本気デート。
女性は坂が好きだから坂を歩けるといいですね。
不安な気持ちを支えて欲しい。高い場所も好き。
彼女の好きなご飯を食べ、娯楽施設に行き、
キスをするかセックスをする
女性との付き合いで危機を覚えたら、冷静に原因を分析する。
そうすれば、
・女性が過ちを犯しているのに、引き止めたいがために優しくしすぎること
・女性の過ちに腹を立てて、軽蔑されること
などないだろう。
冷静に、大人な態度で叱り飛ばすべき。
毎日チェックシート
自分は「モテる男」であると二回以上定義した。
常に、胸を張って、背筋を伸ばしていた。
最後に僕の恋愛観を。
僕は、このマニュアルを通して、一つの恋愛の形を示した。
しかし、当然、恋愛観は個人個人で違うべきものだと思う。
それぞれが自分の最高の恋愛を追い求めて、努力するといいと思う。
その最高の恋愛がどんなものか見つけるのが非常に難しいのだけど。
いっぺんに何人もの女性と付き合うこともあるだろう。
芸能人・モデルなど特殊な環境にいる女性と付き合うこともある。
風俗嬢やキャバ嬢との付き合いもあると思う。
僕も実際そういう体験をたくさんしてきた。
そんな僕がいま一番求めているのは「永遠の愛」に近いもの。
今でも、多くの女性は僕と別れた後も、僕のことを好きでいてくれるし、
彼女じゃなくても僕に尽くしてくれる。
僕に、「恋人」がたくさんいることを知っていてもである。
彼女たちには、本当に感謝している。
僕は、「恋人」という形式を取らなくても、そこまで愛せる女性を見つけたい。
だんだんこの目標は達成しつつあるが、今も一人の女性に絞りきれてない現状。
付き合う女性を一桁に絞れたのは大きいが、まだまだだ。
自分を磨き続けなければならない。
仕事・趣味・日常生活・・・あらゆる面でである。
